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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-11-13 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

そういう意味で、今回、捕鯨調査に対する訴訟案件をジェネラリストである外務省が窓口になったということについて少し、それで本当に体制としてよかったのかということが疑問に思われるわけでありますが、実際のところ、この調査捕鯨訴訟提訴国オーストラリアがどうであったかと申しますと、オーストラリア政府の代理人は法の番人である司法長官が務めました。

佐藤ゆかり

2014-04-10 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

この提訴国、訴えている国がどこかというと、オーストラリアとニュージーランドですよ。農林水産省は、農林水産省であるにもかかわらず、農業農業で交渉し、水産水産で交渉しているんですよ。  南極海のところへ行って鯨をとるのは、それはいろいろ議論はあると思います、人の庭というか、自分たちの近くへ来てと。

篠原孝

1994-11-30 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

それはある程度、もしパネルの勧告に対して、被提訴国がちゃんとした違反措置と認定されたものをガット整合的なものに変えないときにはリタリエーションといいまして、報復措置の対象になったりするという形でそこが担保されていたわけでございます。ですから、そういう意味では拘束力自体はそれほど変わっていない。

渡邊頼純

1994-11-30 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

それは被提訴国ブロックをするからでございます。それからパネルが今度は報告書を出しましたのに報告書が採択されない。それもその被提訴国ブロックをするというようなケースがあるわけですね、採択をブロックする。  ですから、そういった被提訴国によります審議の妨害といったようなものが余り出てまいりますと、これはガット紛争処理機能そのものに対する大きな疑義が出てくることになるわけでございます。

渡邊頼純

1988-10-18 第113回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

にもかかわりませず、八〇年代になって農産物輸入自由化拡大化を求める声は特にアメリカから高まり、周知のように、一九八六年七月、日本残存輸入制限十二品目についてガット違反提訴をされ、その結果は落花生と雑豆以外の十品目に関して日本側完全屈服だったのでありますが、ガットで争われる多くの問題がございましたけれども、これほど明確に被提訴国のクロが判定されましたことは珍しいことであります。

山田耕三郎

1988-05-18 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

先ほど大臣から申し上げましたように、日本牛肉かんきつ輸入制度についてのガット上のパネルの設立についての具体的なパネリストをどうするとか手続事項にわたることにつきまして関係国事務局の間で現在調整中でございますが、その調整を終えてパネルの審査が始まった場合に、当然提訴国でございますアメリカあるいは豪州がガットの条文に照らして日本牛肉かんきつ制度ガット上の合法性を問題にする主張を行ってくるであろうというふうに

塩飽二郎

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